1部
・スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54 Scherzo Nr.4 E-dur Op.54 [F.Chopin]
◆曲紹介・思い
ショパンが晩年に書いた最後のスケルツォで、4曲の中でも最も穏やかで抒情的な性格を持っています。華やかなホ長調の主題に始まり、幻想的で自由な構成の中に和声の移ろいが織り込まれています。中間部の嬰ト短調では、深い陰りと情感があらわれ、詩的な表現がなされています。技巧を見せるだけでなく、ショパンの円熟した音楽性を伝えられるように頑張ります。
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